ブロちゃんのいないNîmes24
par heyreiko
24 Juillet 2013, 07:38
Nîmes
とうとう、ブロがいなくなって1ヶ月がたった。彼が病気の当初は、私は彼が死んだら自殺しちゃうんじゃないかと自分で自分を心配したが、自殺することなくまだ生きている。それはブロちゃんが病気中のもかかわらず、私をケアーしてくれた御蔭である。苦しいときに他人をケアーするなんて母でも私に出来なかったことだと思う。病気中は自分が中心で生きようとする。人間と言うものはそういう風に出来ているし、動物もしかり。でもブロちゃんは、病気中のもかかわらず、私の目を見て語った。なんともすごい猫だと思う。
そんな愛する猫がしんじゃって、1週間のうちにばたばたと身の回りを整理し、逃げるように、ニームにやってきた夫婦である。ブロちゃんのいないNîmesが最初はかえって痛々しく感じてしまった。そこら中にブロがいる。パリに残ったほうがまだましだったかなとか思った。でもヨガにしがみついたり、毎日ミシンを踏み闇雲に何かを作り、癌ケンにも行き、美味しいものたくさん食べ、太陽の下で生活してみると、1ヶ月で健康だなと思える身体が出来上がり、ひところの、影に生えている も や し のような気がしなくなった。おかしいもので、アレだけコケテ、骨が出てきたので、癌になったときの体重46キロぐらいに下がってると思いきや、、医者に行って体重計に乗ったら洋服きたままで53キロだった。健康体重であった。胸の骨が見えてきたり、腰骨が妙に目立ったりしたのは、気のせいなのか?精神の落ち込みのなせる業か?それが同じ体重でも健康そうになるとは。。ヨガのなせる業か?太陽がなせる業か?
ブロちゃんの病気。。あれは夫婦で見た悪い夢ではなかったか?本当は、ブロがお外に逃げてしまい、その罪悪感のために、二人で夢を見たのかって。だから、そのうち、ハチ公みたいに、パリからニームまで歩いてきて、この周りをうろちょろして、この曲がった角でちょこんと、ブロちゃんだよ!と顔を見せるかもしれない。そういう気がしてきた。
またペンキ屋にペンキ買いに行く。今度は、ベットルームだって。やすいの。5ユーロ。
ペンキ一缶、ここに座ってアイスクリーム食べる値段と同じ。でもここのラムレーズンのアイスは世界一おいしい。本当にラムいっぱいで私は赤くなる。アイスはここでしか食べない。
これおかしな集団で、カフェで盗み聞きしていた。恐ろしいサマーキャンプ。子供の厄介払いの末はこれだあ。サマーキャンプは30人ほど。インストラクターは2人で、一人は完全知能障害者。もしくは、精神障害者。何をするのかと言うと、子供だけで買い物を楽しもうとかいうサマーキャンプ。買い物のリストを個人個人で作成させ、お店を一つづつ回って行くというもの。当然リストにない子供は外で待つことになる。待つのは大変つらい。もう一人のインストラクターはまるでやる気がなく、そこらへんで座ってろと指示出すのみ。もう一人の精神障害者はくだらないことを大きな声でだらだらとしゃべり続ける。子供にはカフェに座ってろと指示する。当然、ウエイトレスさんは来て注文をとろうとする。子供たちは、困る。ウエイトレスさんはそんなに厳しくなくて、そのうち行ってしまうだろうとほっておく。子供の中の一人は『ほらやっぱり座ったら駄目なんだよ。』『だって仕方がないじゃないインストラクター馬鹿なんだもん』『どうすんの??』『このまま座ってよ。。彼のそば行きたくない。』そのうち、彼らは買ったものを見せだした。なんというキャピタリズムの時代。買ったものを自慢する子供たち。この背後には、厄介払いした両親たちがいるんだな。こんなプログラム参加させる親も馬鹿だ。近くに噴水があって子供たちが親つきで遊んでいるのに、彼らは違法でカフェに座らされている。インストラクターは、怪我するから噴水には行くなという指示。それはあんたが困るからだろうよ。。となんだか腹が立った私である。インストラクターの質考えると、きっと安いサマーキャンプなんだろう。買い物リストの中には、薬屋での買い物も含まれているらしく、安売りの洋服屋の次は、5メートルも離れていない薬屋に。買い物リストが多岐にわたってない子はただの我慢大会だな。インストラクターは交代で一人は中、一人は外って態勢を取っている。子供の年齢は6歳から12歳までぐらい。
恐ろしいサマーキャンプ。
こういう顔のインストラクターのサマーキャンプには子供は預けては駄目よん。まってる間、彼は子供は一切見てません。子供も彼に話しかけません。
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