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料理場は穴があるニームがパリに逆転優勝。

par heyreiko 9 Août 2012, 22:22 La cuisine

ニームとパリの調理ガを比べて、、ニームに軍配が上がるようになってしまいました。

逆転大勝利の巻きであります。

 

アパートを最初に買ったとき、調理場がパリより大きいといえど使い勝手が非常に悪いものでした。

 

それではじめてこのアパルトマンを訪れた2010年当時はぶーたれてたわけです。友人が来てもザハールで買ってきたもの出したりしました。かわいそうに。旦那ともレストランとか行くのが多かったです。だって料理創作が楽しくない。

 

その使い勝手悪しのキッチンで2011年 10人の夕食会しましたが、

 

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nimes-2012-0452.JPG

 

ひたすら冷蔵庫の中に寿司を詰め込み用意するという作戦に出ました。

 

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何故使い勝手がよくないか。。。

 

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これがその当時の写真。

調理を切ったりする 立ったままで 用意するテーブルがない。座って用意するのは効率悪し。

汚い電球がぶらりと下がって夜は牢獄みたい。隣にいる旦那に、助けて~といっても声がまったく聞こえない。

火をたく場所が低すぎて調理で腰が痛くなる。

火をたく場所の横にスペースがないのでいったん鍋をちょっと横においておくなんてのが出来ない。

洗い場が大きくて気持ちいいが、皿を置く場所効率悪すぎ。=写真は発砲スティロールで台作った段階==

料理の楽しみの一つ、皿が気に入ったのがない。

 

 

 

それで少しづつ2回の夏のヴァカンスで改良していったわけです。

 

一番大きな改良は写真にある半円の穴でした。2012年これはニームの生活の大改革。レヴォルーションであります。

 

調理を切ったりする用意するテーブルでもあり 隣の部屋とのコミュニケーションに凄く役立つ。

火をたく場所には旦那がブロックで私が使い易い高さにしてもらったので腰が痛くなくなったし、火をたく場所の横にテーブルも作ってもらいました。

洗い場にはきちんと洗った皿を置く場所を浮かせてつけてもらったので、水も切れるし、、

料理がらしいランプもかって、こうこうと照らしてくれるし、

お皿等は誕生日を期に買ったり、誕生日に貰ったり、人が遊びに来るという理由を利用して、えいと買ってみたり、といってもソルドを利用してびっくりするほど安いのですが。。

そんなかんなで何とか楽しめるようになったのです。

 

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特に人数多いパーティだと助かるのです。穴が開いてると、麗子がキュイジンヌに消えて用意ばかりしてるのでかわいそうだという感じになるんですが、穴が開いてれば会話できていいわけです。シンデレラ状態から救われる訳。皆友人たちは手伝おうとしてくれるわけですが、私はどうもひとりで働くほうがいいのです。。

 

 

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穴 万歳で、今年はかなり料理に懲りました。かなり人も呼びました。男たちは、王様のように夕食食わせてもらったと喜び、女たちは毎日こんな盛大なのかと旦那に聞いて、そうだよと誇らしげに言うので、びっくりこいていました。だんだん自分が料理の天才のように感じてしまうじゃないか。。

 

それでも私は、、、パリの料理場のほうが働きやすいだろうと、、思っていたわけです。ニームのキッチンはパリにはまだまだ追いつかんだろうと。。。

 

ガ~ン、帰って比べだすと、パリは追いつかれて完全追い越されてしまいました。

 

これがパリのキッチンです。

小さいのですが、使い勝手もいいし、ほしいものは全部あるし、

何よりも

マサラがすべてそろってます。マサラは天才であれを混ぜるだけで魔法のように料理が素晴らしくなるのです。

 

P1012462.JPG

 

が、ニーム逆転勝利。

今回ニームでかなりたくさんのエピス=香辛料を買い溜めてしまったので、マサラの対抗馬が出来てしまった事。

生の草類は南フランスのほうが豊富。

何よりもマルシェが充実しすぎるほど充実。買い物が嫌いな私でさえいきたくなるマルシェ。

 

それからやっぱり、、やっぱり、、、穴は凄いのです。

 

穴は絶対的にやる気にさせる。穴を経験するともうめろめろであります。

きっとすし屋のカウンターの寿司職人の気持ちなんでしょう。なんつーか、見世物的効果がある。料理をするはりがあるって言うか。。おいしいもの作ってやるぞ~と人のかおみて思えるって言うか。。。

 

ということでパリに帰ってかなり料理をする創作力が落ち込みました。

 

それでもちょっと今日は立ち直ってこんなもの作りました。コンセプトは黄色と赤。

 

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黄色いコルジェットとお芋のマサラココナッツミルク煮

 

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赤いポワブロンとトマトソース・ミートボール

 

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ビオの店のバゲットが美味いんです。

 

作ったらちょっとだけ立ち直ったけど。。。ココットとかいいのあるし。。ガスつけるのはマッチがなくてもいいし。

 

でもでもパリでやる気を出すのがエンジンのかかりが遅くなるだろうなあ。なんせ穴がないからなあ。。。

 

2013年は、キッツチンを派手な色に塗りなおします。それで食堂の方の穴がある壁だけポンパドールグリーンにする。

ううう、パリで何も料理する意欲がなくなったらどうしよう。。。

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