私たち夫婦はパリでは軽い昼食しか食べなかった。夕食が重く、夕方になると仕事していたもの。ニームでは反対。朝が一番の活動期。そして昼食を食べる。Nîmesの人は昼食が重いのだが、私たちはまだそこまでに達していない。
今日の昼食はこれだった。
朝 気温が低いうちにさっさと夕食を作っておいた。その中に味噌汁がある。味噌の麴は軽くグルテンを含んでおり、食べ過ぎるとおなかが風船のように腫れるのだから、気をつけなければいけないのだが、赤大根が手に入ったので、葱と一緒に炊きたくなった。昼食にはこれを用いた。サングルテンのタイヌードルで、インドの何だか七味のような唐辛子と、コリアンダの実と紫蘇の葉を散らした。うまかった。
食べ終わると旦那が寄ってきて、今何食べたんだとまるで刑事さんのように聞くではないか。。あなたもなんか食べてたから、もういらないとおもって声かけなかったし、なんせこれ残り少ない私の宝物のサングルテンのタイヌードルだから、皆食べちゃった。というと、今度は子供のような顔で、「信じられない。秘密主義的だ。一人で食べて酷い。僕も食べたい。」とか連発するので、その食べものに対する情熱的な態度が死ぬほどおかしくなり笑い出したら止まらなく、ベットにうつぶせになってヒーヒー笑ったら、、、「いいよだったら僕の美味しいビオのシリアル食べてやるから」とひねくれて料理しだした。もっとおかしくなって げらげら笑ったら、今度はホントに怒ってしまった。それでも私は笑いが止まらなく。。彼は食べ終わってから一言、「そんなに美味しくなかった。。ぶつぶつ。」 あんまししつこいから、「貴方、朝、ジャムを私が食べたいといったら言ったわよね。これは僕のジャムだ。食べるなって。」そうやって責めたら応えたらしく、猫といっつしょに小さくなって背中が孤独感を漂わせていた。
Nîmesの昼食の平和なはなし。
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