Hey it's me, heyreiko Webdesigner à Nîmes

Une française d'origine japonaise qui a vécu à Tokyo, NY, et Paris et maintenant elle vit à Nîmes.. Webdesigner, et styliste de costume pour le théâtre danse, elle aime manger. Elle a 3 chats kawaiies.

Parisにて　越すことで話しがすすむ。3

par heyreiko 21 Octobre 2013, 20:29 Paris

鉄鍋でビオ玄米を炊きながら、、、

ぷぷんぬちゃんに保温座布団＝といっても座布団は自分で足す＝＝を買ってあげたのだけど、旦那が、駄目だ～健康によくないというではないですか。じゃ、いいわよ、私が使うわよ～だへへ～ん。自分のお尻でテストして安全だと確かめたのだけど、ぬくくて気持ちいいのではまりました。これ私の物や。

ところがちょっと置いて置いたらぷぷんぬを膝に乗せて旦那はヌクヌクと寝てしまいました。それで彼の意見は１８０度変り、私は、ぷぷんぬちゃんの、保温座布団を盗んだ大犯罪人という御触れを出すではないですか。うそつきやろう。

しょうがない。。ぷぷんぬちゃんの、はじめのナワバリに、保温座布団をかしたら、ぷぷんぬちゃんお気に召してたら～んと寝て動かなくなったのでした。これはやっぱり私用に使おうと思っていたのに。。やっぱり、、猫のものになったのでした。

私が座ろうとすると、『座ったらあかんぜよ。』とすごむヤクザのネイサン、ぷぷんぬ。私が買ってあげたのですよ。信じられへん。人生、鬼ばかり。

そんな彼女を観察すると、赤と黒の座布団が彼女に合うけど椅子にあってない。でも。。合いそうなカバーないかしらと考えていたら、、うちのそばのお店に黒いフェイクファーの座布団袋を売っていたことを思い出しました。黒猫に黒のフェイクファーと椅子と夕暮れの藍色という絵を撮りたかったのです。走って買いに行く。。それで色々コーディネートしたら、、突然、使っていただけなくなりました。およよと泣き崩れました。猫なんて、、なんて自分勝手、我儘、好き放題。

黒のフェイクファー座布団に置いてみる私ですが。。ぷぷんぬちゃんはなかなかゆうこと聞いてくれません。動物虐待にならない程度にしてみた写真。

昨日の夜から、保険５社のパンフレットを全部読み、一社に絞り込んでから、長ったらしい小さい字のフランス語の説明を読破して、２回ほど質問の電話をかけ質問して、３回目に入会しました。ぷぷんぬちゃんの保険はきょうから４５日以後に有効になります。いちよう万歳。バカバカ・フランス語。保険５社のパンフレットを全部読んだのは人生で初めての大事件でした。

鉄鍋でビオ玄米を炊きながら、、、こういうのが幸せって言うのかもしれないと無理やり思ってみるのでした。