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172センチの大腸

par heyreiko 2 Mars 2019, 16:19 maladie santé

私は小さいころから胃は強いのに大腸と腸は何かと弱い、ポンポン難しかった子供だった。ガストロに問題あり。
便秘がやってきたのは12歳の時。それが収まる術を食事療法で心得るようになって。。便秘は収まったが、眼の視力がどんどん落ち眼疲労から目が開けられない頭痛に悩まされるようになったNY時代。そしてフランスで十年間以上、 腹部膨張 または眼疲労 2つから、酷い頭痛の持病がある。頭痛は2日間まで律儀に我慢できるが、6日間続くと頭を切り落としたくなる。
結局 ヴィタミンE接種や食事療法=ヴェジタリアン オーガニック グルテンフリーで何とかそんなにひどいことにならずに済んだ時期がこの近年あった。もう治ったのかもと思えるようなときもあった。
ところが昨年の10月から、この食事療法もヨガもヴィタミンEにもかかわらず頭痛が前よりひどく定期的に来るようになってしまったからすごいショックであった。

それで徹底的になぜか調べることにした。

方向としては2方向 腹の中を覗く検査 と 優秀な目の医者に行き頭痛をなくする方向性を問う。どこも かしこも予約が3か月かかるのはざら。癌の疑いなどない私は最後の列に並ばされるって勘定だ。

ということで 今は3月。 終盤戦に差し掛かっている。

目のほうは手術をするとかまでいかないぐらいに悪い。新しい眼鏡のすすめ。と目のリハビリに今は通っている。

目のリハビリは初めてで結構驚く..眼鏡をかけて目のトレーニングをするのだ。それは目の筋肉の訓練ではないのだそうだ。頭脳の訓練だそうだ。いわゆる眼鏡に頭を慣らす訓練。単純な訓練をしているにもかかわらず、なぜか3回通っただけで眼鏡をするのがすごく楽になった。
もしかして眼鏡を始終かけていても頭痛にはつながらないのかもと思えるようになった。近視遠視万能 頭痛にならないかけていることを忘れる眼鏡ということを目標に散々眼鏡屋に行きそのレンズの調査した結果、やっと一つに絞った。ジャパンテクノロジーと高々に歌うニコンの高級レンズがある
眼鏡屋に月曜日行く。2週間後に新しい眼鏡ができるので、それでまた目のトレーニングもするという予定になっている。
新しいメガネフレームは2年前に購入。軽くてかけやすく しかも かけた自分を好きになるメガネフレームなんてそうざらには見つからないから、これだあと思ったら買っておかないと、いけないのだ。これだあと思ってかってやっぱりだめだあというのは、いつものことさ。。今回はレンズなしで伊達メガネとして何日も実験したが、いい感じなんで=かけてること忘れたので、期待している。
若い時は目がすごくいい2,0の眼鏡なんて無縁の人間だったが、無理に使いすぎた果てに図書館お講じてこうなるとは、全く予測外。人生どうなるかわかりません。

大腸を覗いた結果。。人生で初めて分かった結果。要するに私は人より大腸が長いのだ。172センチ 私の身長だと120センチが標準値らしい。そうかそれで私は小さいころから大腸に問題があったのだわ。長いから腹の中に渦巻いて処理が遅くなったり中断されたりで、ガスがたまり、腸が警告を出す。その警告が頭脳に伝わり頭痛となる。という推理。
もう一つこの検査で経験して分かったのは、何が頭痛の引き金になるかというと、ガス。これに尽きる。
ガスがたまらない空っぽの奇麗な大腸というのも検査のためのダイエットで経験して、いつもこうなっていれば、問題は起きないし、なんとすっきりするものか。。。
またほかの観察として、便秘やガスが溜まるなど腸が異常を感じれば、すぐさま脳に届いて胃腸の働きを鈍らせる。そして大腸の蠕動運動が停滞すると頭痛は起こる。空っぽにしただけじゃダメ。伸びたり縮んだりしないとダメなんだと、
と感心した。

それでどうするって話。。

それを昨日医者とすると思っていた私は本当にがっかりした。ガスがたまりにくい食品のリストだけ渡されただけで返された。はっきり私は聞いたのだ。『先生 私は頭痛に苦しんでいます。何かいい方法はないでしょうか。』はっきり『ありません』と言われた。私がFODMAPの話とか、Le psyllium blondの話を退屈そうに聞いていた先生だったが、要するの内視鏡専門の医師で私はそれに反してスキャナーを希望し、今度は何にもでっかい手術なんか必要ないんで、民間療法はお嫌いで、治す方法ありませんと言われたのだと理解した。ガスを作りやすい食物を避けろこれだけだった。水をたくさん飲め。私の保険料の無駄遣いしたような。。
がっかりして結局ガスを作りやすい野菜をいっぱい売ってるマルシェで買い物をしていると、今日会うはずだった生徒さんとお父さんにばったり出会った。それで、彼らは食事を済ませてからうちにみえた。私の自慢のワインをお出しすると 話は、私の問題頭痛の話にもなり、そこでびっくりすることが。。。生徒さんの父はガストロ関係の民間療法に関してゆうに私よりも専門的な知識がおおありだった。
捨てる神に拾う神

ということで、Le psyllium blondににがりの水でこれから実験しようと、さっそくLe psyllium blond入りのケーキを作って食べた。なんにしても美味いことが好き。
まだまだ続く自分人体実験。写真はLe psyllium blond配合の甘くないパンのようなケーキ。

 

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