Hey it's me, heyreiko Webdesigner à Nîmes

Une française d'origine japonaise qui a vécu à Tokyo, NY, et Paris et maintenant elle vit à Nîmes.. Webdesigner, et styliste de costume pour le théâtre danse, elle aime manger. Elle a 3 chats kawaiies.

From Nîmes 8日目

par heyreiko 11 Juillet 2012, 13:51 voyage

だんだん、生活する時間だけに時間取られるだけじゃなくて、自分の仕事にも時間回したいのに～。ちょっとうちにいさせてよ～。といいまくるがまだ旦那はお外に私と行きたいモードのままだ。まあ、いいか。。バカンスぐらい遊んであげないと奴も爆発するだろう。

今日は、刃物屋に、磨きに出した包丁を取りに行った。彼は研ぐのがうまいと私の直感だったので去年からここにとぎに出そうと計画していたのだ。期間の長い計画だ。

研いだ後の包丁は、素晴らしかった。マア、さすが賞に輝いただけの砥ぎ師である。私の一番よい包丁は、人が切れそうな日本刀のようににムフフと不敵に光っていた。と技師がこれはいい包丁だと褒める。

人殺しって、実は刃物の仕業ではないかと思うときがある。

旦那を殺さないようにしないと。

そうそう、うちには今日からお客様がみえる。ひろこ2である。ひろこ2も殺さないようにしないと。

もう一つの安いほうの日本包丁も研いでもらった。こちらのほうは研ぐのに2分しかかからない。うちには切れる包丁が2丁もあるのだ。赤頭巾ちゃん気をつけて。。包丁は怖いよ。

さて、ひろこ2のためでもいいかと5ユーロのうち履き。。といっても外にも履くのだけど、、、を購入。

ひろこ2のためといって赤いお皿とかボールとかも購入しておいた。ひろこ2のためといってご飯類も購入。

スイマセン　彼女をミソに使ってます。

それでもう一つの購入品。またドレス。今度は、『デブ防止ドレス』ぴったりしたドレスなんで旦那は買えといったが私は着やすいものじゃないときないからという理由で買わなかった代物。旦那が惜しそうに、あれは似合ったというから、じゃ、着てあげるから買ってね。。といったら買ってくれる事になった。着なかったら罰金だそうである。

どうせ、売れて　もうないよ。。。と思っていってみたら、あった。それもですよ。。もう一つ好きな柄のドレスを見つけてしまった。ヤバ。まあ、いいか。。こういうときは縁だと思って買うことにしている。パリではぴたりとお金使わないからね。いいじゃないのさ。

ここのドレスたちは、ぺちゃパイでデブではない人じゃないと入らない様だ。もともとは10代を狙ってるのだが、柄的には、ニモワーズがないて喜ぶ色とりどりで、ぺちゃパイでデブではないお母さんたちにも好評。12歳ぐらいの娘といっしょに試着なんかしてる母子が結構見かける。

それに混じって、とんでもない大きなサイズの人が、何とか大きいサイズはないかとあさってる姿も見かける。私は、うーんそれは試着服がかわいそうだ。。と思うが、彼女は真剣にじぶんの体を畳み込んで入れていたようだった。恋人連れで、恋人のほうが、事の次第がわかっているようだった。だってここのxsとxlはなぜか2センチほどしか違わない型を使っている。彼女にはあと10センチほど生地が必要だ。

さて話は戻って『デブ防止ドレス』のやばいところは、うしろにシャーリングがついてるとこである。いい気になって食いまくるとお腹に入るが、鏡に映った姿は、かぼちゃか芋かゆで卵かそんな体系になってるはずである。ぺちゃパイの悪いところは、くいすぎると胸よりお腹のラインが飛び出ることであった。こういうときは胸が桃のようにたわわな人がうらやましい。桃に目がいってでごまかせる。

『デブ防止ドレス』とか何とか言ってるけど私は結構デブです。すらっとした太ももとか折れそうな柳腰とかあこがれますが、一度かなりやせてそのとき以外はそういう感じはしませんでした。やせたのも原因は癌だと思うので、あまりお勧めなやせ方でもありません。どちらにしても顔はいつでも、大福であります。旦那にいわせると私はデブではないそうです。デブって言ったら、刃物で刺しちゃうだろうけど。

ちなみに『デブ防止ドレス』ソルドで25ユーロ。その他のドレス、ソルドで24ユーロ。ソルドで5ユーロのうち履き。研ぐお値段7ユーロと今日の包丁は研ぐお値段5ユーロ。

シエスタの時間にニームからのお便りでした。

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