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Parisにて 越すべきか? 11

par heyreiko 27 Septembre 2013, 19:32 Paris

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それぞれのおもわくがあるものだ。
また猫なしの生活になった。ジャンリュックとダニエルが迎えに来たからだ。アニュビスはいってしまった。
ダニエルはお見合いあばさんで悪気はないのだが、とにかく猫をもらってもらうことが猫の幸せと思ってるので、彼女に説明することはやめて、ジャンリュックに毎日の記録やら、喘息の資料などプリントしたものを渡した。たぶん、下痢は猫大勢のとこに行けば治るだろうが、喘息は不治の病だから、それなりの扱い方をして、アニュビスが楽で快適に過ごせるように工夫しなければいけない。2人とも下痢も喘息もストレスから来てるもので帰れば治るんだと思ってる。ダニエルは論理性は見られないが、ジャンリュックは論理性があるので少しは理解してくれたかもしれない。かもしれない。かもしれない。

ジャンリュックは、今は私にはアニュビスが病気だといえない立場だ。でも引き取って、少し私の書類を見たら、そして同じ症状を見つけたならば、納得してくれるかもしれない。もちろん私の素人予測は外れ、アニュビスが彼の家に帰ったらピンピンしてしまったらそれこそメデタシメデタシ。
それぞれのおもわくがあるものだ。
アニュビスが連れて行かれて私たちは泣いていた。行っちゃったああ。。アニュビス、アニュビス、、、
そうこうしているうちに、ベルナデットのお葬式の情報が送られてきた。
またお別れなのかい。。
行くべきか行かざるべきか。
見なければ綺麗なままのベルナデットしか目に浮かばない。死に顔を見てしまったらどうなるだろう。死に顔を見るべきだろうか?
聞いたら、教会に行くだけだって。じゃ、いこ。彼女がいつも帰って行った場所、生まれた場所に言ってみるのもいいだろう。彼女も私をいつか連れて行くとか行ってたから、一度行ってみたい気がしてきた。
そうだ、いこ。正しいお別れのために、いこ。==またお金がかかるのだが~。
そう思って後ろ振り向いても、アニュビスはもういない。
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