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ブロちゃんのいないNîmes7

par heyreiko 7 Juillet 2013, 13:02 Nîmes

この旦那を選んでしまったので、フランスのバカンス方程式から外れたバカンスをいつも過ごしている。普通、バカンスってのはゆったりするもんだ。

フランスでのはなし。日本だったら旅行は弾丸なので、ゆったりもったりってのは辞書にはないと思うが、日本人からすると、働いてるときでさえもったりしているフランス人が、バカンスだともっともったりするのである。想像できますか?

ところがうちは、バカンスだと旅行に行けば冒険。毎日が過酷。ニームのアパートにバカンスだと、朝から晩まで忙しいのであった。何に忙しいかというと、美味しいものを食べるためにかなり真剣に働く。買出しにマルシェに朝行き、重たい荷物をぶら下げて家に帰り、昼食を作り、夜になれば、おいしい夕食作りに時間がかかる。たちっぱなしなのに、その分もりもり食べてるのでチョイ太ってきた。なんせ、おいしいものはいやというほどある。その上、何年か前よりビオを扱うお店が急激に増え、ここいらの、ビオの野菜なんて、パリのビオより格段おいしい。特に地元で取れるフルーツは太陽が詰まってる。南仏のオリーブオイル。南仏のオリーブ。南仏のスパイス。そこにいたりー文化とスペイン文化が入り混じり美味しいものを並べるときりがない、100万回おいしいといっても足らない。

美味しいものだけを食べるプロジェクトで去年は生きていたが、今年はミシンを持ち込んだので、そのうえ縫うプロジェクトとも出来てしまった。ボーとすればブロちゃんを思い出し悲しくなるので、忙しくしてるのもあるが、ボーとしたとしてもブロちゃんがいないのでちっとも楽しくないのであった。

ということで何かしているが、さすがに、1週間このペースでは疲れてきた。このごろ猫を路上で見ないので、盗んでこれないが、歩いているのに遭遇したら盗みたい心境だ。お昼寝だけ付き合って欲しい。。猫触りたい。

ブロちゃんの看病に疲れて、死んだらそれを忘れたいがためとパリを去る準備や彼の葬式やパリでの最後の仕事など無理やり1週間に押し込み疲れ、ここに来てみればまた忙しい。お昼寝したい。お昼寝参加猫募集中。男じゃ駄目。猫・特にグレー歓迎。

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今日の朝見たら、何とか売り物にはなる基準=縫い方の問題==だとほっとしました。、黒いもの夜に縫うなんて最低ですよね。大体ニームのアパートははランプが暗いんで大変です。ランプはパリから持ってきたのですが、壊れた土台をここのブロカントで見つけるってことしないといけないんです。

黒くて、カジュアルとエレガンスの真ん中へんで、小さなバック必需品だけが入る、横たすきがけで、しゃれてる。しかも口は開いて使いやすいけど、メトロの中で手を突っ込まれないぐらい明け口が小さいの。をかなり時間かけて探したんですけどなかったので、じゃ作ったらどうかなと思ったのでした。生地は、帯の紗です。もう一つこの路線で作るつもり。

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裏側からほんのりと裏生地が見える。そういうのがしゃれてる。ちかづかないと誰もわからないけど。そういうのが粋って言うのかな?

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今日のブロカントたたき起こされていきました。このいろでお皿4枚とコーヒーカップ2つ手に入れる。ワイングラスがなかったのでそれも。ワイングラス3つで3ユーロ。お皿4枚とコーヒーカップ2つで4.5ユーロ。

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夏は突っ掛けしかはかない。去年はごろごろ持ってきたが今年は2種だけ。でも、一つはヒールがあっていつもはいてられないヨソイキ。もう一つのはドイツ製でとても履き心地がよろしいのだけど、暑いニームで毎日はいてると、ぬめ、ぬめ くさ、くさ。洗えるタイプの欲しいと思っていたら、ありました。ブロカントでなんと50サンチーム。70円ぐらいかな?

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去年から、ずっと私をウインドウで待っていた帽子。15ユーロ。そこは電話して開けてもらわないといけないので渋っていたが、今回めんどくさがらず、直ぐ電話。電話が嫌いなのは克服できるか?

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ビオです。

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ビオです。

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ビオです。

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ニームにはメダルを獲得したと研ぎ師がいます。彼に問いでもらうとシャキーンと切れます。切れすぎて、切ってはいけない布をきってしまって泣きました。自分を切らなくてよかったけど。彼がすごいと技師だって直ぐわかります。良い刃物や包丁を持ってくると、シャキーンと目が輝きます。研ぐ場所はわざわざガラス張りになっており、彼の自慢の機械が並んでいます。

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お昼寝はこういう猫ズバリ希望。駄目?この写真はパリで、、一年以上前です。

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結局、午後はこれを縫う。本体は、インドに行く前に、旦那が、軽くて持ちやすい小さいバックが欲しいといったから作ったのだが、当時のミシンではこのちょっとだけ伸びる素材を縫うのは不可能に近く、それを無理やりやって、何回も縫えなくて解いては縫って、すごく頭にきた。旦那はインドではあまり使わないので、帰国後取り上げた。こんなのにしようという構想はブロちゃんが病気の時からあって、やっとニームで仕上げた。たすきがけにも出来、リュックにも出来て便利。小さいコンピューターが入る大きさ。今のミシンでは何の問題なくらくらく縫える。

午後旦那はというと、アパートの色塗り替えを始めた。色は私が選んだ。パンパドー婦人が好んで使った緑かかったブルーを探した。あった。

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