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ブロちゃんのいないNîmes17

par heyreiko 16 Juillet 2013, 23:17 Nîmes

ブロちゃんがいないのに、彼に火葬場でお別れをした後、猫に触っていない。猫に触るのがこんなに恋しくなるものだとは。。そういえば癌で入院したときもそう思った。入院期間が長引いて一番にやりたいことは、猫に触りたい。。。だった。ブロちゃんには悪いが、もうとにかく猫なら何でもいいというぐらい、あのふわふわ、ニュル~が恋しくなるわけです。かなり若いときに、男無しでは生きられないと豪語していたのと同じぐらい、猫に触れないのは、困ることなのでした。まるで麻薬。。 今日は、やっと2匹ばかり、路上で猫を見つけました。猫ちゃ~んといいながらかなり近くまでにじり寄ったら、、、逃げられた。やっぱり全ての猫はブロちゃんとは違う生き物のような気がしてきました。ブロちゃんはほんとに人間のようにお話できたんです。私が彼を判るよりも彼が私を判ったといったほうがいいのだけど。頭のいい子でした。
ヨガのしずぎで、体はがちがち筋肉痛。
猫ちゃ~んといいながらかなり近くまでにじり寄るには、座らねばならず、足の筋肉が痛かったああ。
"Deux choses sont infinies l’Univers et la bêtise humaine. 
Mais, en ce qui concerne l’Univers, je n’en ai pas encore acquis la certitude absolue"
Albert Einstein
今日はこの言葉、ホンと実感しました。
まずこの写真。。これはブロカントで手に入れた、クロシェです。長さは6メートルあります。
いったい誰がどのように作ったんでしょう。。なんて辛抱強く編んだんでしょう。。昔の人って手間惜しみませんでしたね。
これではグルグルで使えませんので、長い時間をかけて、解きながら丁重にアイロンを掛けていきました。
そうするとこういう感じになるわけです。なんて美しいのだろうと息をのみながら伸ばしていきました。
そして、元の糸巻きに巻きました。
la bêtise ないんです。。ただの一度も。。まるで機械でしたかのように三角の山の間も高さも全て同じでが完璧でした。いったい誰が?一冬かかったんじゃないか、、、暖炉の前でおしゃべりしながら編んでいったのだろうか?アーメンドクサイとも思わずに、なみなみと続ける。。。これがたぶん50年前だとして、このまま人間が歩んでいたら。。。産業革命などなく、なみなみと続ける生活で、朝は明るくなって起き暗くなったら寝て、たくさんのお金を望まず、経済経済と騒がず、暖炉の前でおしゃべりしながら、素朴な生活が続いていたら、、、今頃こんなに原発がどこにもかしこにも建っていたか知らん??人間はどこで間違えたか。。それはやっぱり産業革命ぐらいが分岐点だったと思うのです。人間がくだらないことは機械にやらせようと思ってから、、ろくなことしてないかも。
"Deux choses sont infinies l’Univers et la bêtise humaine. 
Mais, en ce qui concerne l’Univers, je n’en ai pas encore acquis la certitude absolue"
Albert Einstein
この美しいクロシェはなんに使ったかと申しますと。これでございますわよ。

2013-07-17-21.37.10.jpg

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