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ブロちゃんのいないNîmes4

par heyreiko 3 Juillet 2013, 23:31 Nîmes

朝は、買ったアイロンを運んできた郵便配達人のブザーで起こされた。アイロンアイロンアイロン。大丈夫全部完璧。たった10ユーロで、物を作る自由を手に入れた。

朝から、アイロンがちゃんとしてるかのチェック。壊れていたらすぐ返さないといけないから。昨日、旦那がテレビを移動に成功したので、このさい、きちんと使えるように家具を移動した。どうだ・麗子オフィスが、できがった。

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きょうは一杯事が済んだ。それにしても、一日でこれだけのことが済んだのもニームだからこそといえるかもしれない。パリだと人口が多いからこんなに早く進まない。

昨日から友人に紹介してくれと頼んでるが彼女はなんせ、大きな交通事故を起こして頭を負傷してからかなり忘れっぽくなってるのである。昨日から頼むこと3回目。。彼女のお店にいって頼んで、電話をしてもう一度頼み、今日の朝まだ受け取ってないと電話を入れ、通産3回だった。それでもいつもの私だったら悪いからと2日間置いてから電話かけたりしていたのだが、ドウセ、かすものはかすし、急かす回数は同じであるからして、さっさと早く済ましてしまおうと、しつこく頼み込んだ。ここで救われるのは、日本だとしつこい人だと裏口叩かれたりしたが、アメリカでは特に、フランスでは、まあ、たいてい、、「もう一回言ってくれて有難う。じゃないと忘れたままだったわ」とか言われる。そういわれたほうが気が楽だ。


そこからまた大変、そのお医者さんに電話して、すぐ見て欲しいといったらホントに今日見てくれた。旦那が一言。。保険きくの?、、、、たら。。ここら辺のことはフランス語自信がない。。旦那が再度電話した。そうしたらアテスタシオンも持ってきてという。。。あのなあ~旦那はそんなの家においてけって言ったのよ。。あー彼のいうことなんか聞くんじゃなかった。アドミ関係は私のほうが「もしもの部分」もフォローするから安全なんだ。また忘れてた。フランス語がいくらできるとはいえ彼は注意力が足らなく、嫌いなことだと特に小さいとこ全部落とす。私もお医者さん関係苦手だけど、まだましだった。今度からもっと自分を頼ろう。

 

アテスタシオンをプリントしにセキュに行かないといけない。いったいセキュはどこにあるのさ? また調べだし。。ネットで見つけたがなんだかたくさんあってどこが良いのかわからない。しょうがない。また電話。電話して、アテスタシオンのことでお電話しました~といったら突然別の番号を言われた。別の番号に電話したらなんかおかしい。絶対おかしい。もう一度もとのとこに電話した。「だから言った番号に電話してといったじゃない」と怒鳴られた。それで説明してたら、なんかおかしいと思った旦那が私の電話をむしりとった。「フムフム、はいはい、じゃこの番号ね、、判りました」って勝手に切りやがった。馬鹿やろう。かけてみなよって、これは、申請するときのナンバーなのよ。アテスタシオンをプリントはどちらの住所でって聞くとこじゃないのよ~。彼は私と同じルートをたどり、やっとわかったらしく、もう一度おんなじとこに電話して、「アテスタシオンをプリントはどちらの住所ですればいいでしょうか?」と早口のフランス語で聞いた。、、そうそう、さすがフランス語完璧。ということでやっと正しい住所をゲットする。

 

ついてこなくてもいいといったのに旦那は何故かついてくることになった。大体私は方向音痴。旦那は方向音痴ではないが、地図が読めない男であった。だからこの2人のコンビネーションは最悪なんである。プリンターがないのでグーグル地図の重要部分を写真に撮り、それを見ながらよちよち進む私。旦那はここだというが、はずれなので、信用する前に確かめることが大いに必要。地図が読めない男だから私も彼も迷いだすとイライラが山になるので、私は旦那にだまっとれと怒鳴る。まあ、この夫婦道中そんなものである。それでも彼は絶対私の後を付いて来る。

セキュでは私たちはパリに住んでいるから正式なアテスタシオンは発行できないということが3台のマシンで確かめ、セキュの兄ちゃんにやり方も確かめ、列に並んで、おねーさまにお伺いを立てやっと判った。仮のアテスタシオンだけ発行してもらう。

今度は、産婦人科によちよち進む私。方向音痴はまったく違う方向に歩き出し途中で引き返す。旦那のいらいらはたまるが、私は知らない。いらいらするんなら家に帰れという。インドとか知らない土地に行くと、私が全部行く道を決めるのだが、彼はもう非力と言うのを知っているのでひたすら黙ってついてくる。でもフランスだと、フランス語が読める分だけあっちだこっちだといいたがるのでうるさい。私もすぐ信用するたちなので、付いていくと間違っていたりするので、もう信用しないことにした。途中に旦那の好きそうなカフェがあったので、そこでビールでも飲んでなさいといい、目的地に向かう。目的地がやっと分かったので、すぐそのカフェに引き返し、やっとほっとして、サンドウイッチをほうばった。旦那はビール。私はカフェ。これで全部で6ユーロ。パリに比べて安い。

 

産婦人科の先生はパリの大嫌いでもう絶対行かないと決めた産婦人科の先生よりずっとよい。それでもやっぱり、アタスタシオンのことでもめた。旦那の物言いが完全に否定的なので私は大いに気に入らない。確かに私を助けてくれるつもりでやってるのだけど、これじゃあ、先生頭にきて親切心がおきないよ。というところで私の堪忍袋はまた切れて、旦那に英語で早口でまくし立てた。『もう家に帰りなさい、あなたが医者嫌いなんだから、そんな人が医者と話したってらちがあかないのよ。』ああ、また医者の前で喧嘩しちまったぜ。獣医のアンちゃんのときも喧嘩したもんなあ。まあとにかく、このお医者さん、保険きかしてくれる事になった。症状などちゃんと聞いてもらって、正しそうな診断をしてくれた。エコグラフィの依頼書も書いてもらった。


これから今度は、 アパートの年にに2回のサンディカの会議の場所に移動した。また、40分ほど空き時間があったので、カフェに入り私はウイフィで繋がった。彼はキールを飲んだ。ニームはやっとニームらしい青い空の30度の暑いニームの気候になった。

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こういった会議って専門用語が立ち並び、ちんぷんかんぷんだったが、今はうっすらであるが何はなしてるかフォローできるようになったかもしれない。質問といわれると、なんか質問しないといけないというアメリカの根性が出て、なんか言う。これはちんぷんかんぷんの8年前ときからなんか言っていたわけだから、偉いだろ。

旦那をプレジデントにしちまったで。こういううるさいやつを中核に置いといたほうが、アジョンスは悪さができなくなるからいいと思う。今度のアジョンスはフランスで悪名が高い。ネットにはかなり被害とか書かれている。気をつけたほうがいいのである。大体、国が認可したことでぬくぬくとやってる企業はたいてい素人がわからないのをいいことにボッタクリをやる。ボッタクリはすぐに暴かないと癖になる。日本の東電が良い例だ。フランスは、大抵がそうだ。政府に守られた企業はろくなことしかしないのである。しっかり見張るに限る。といっても見張るにはエネルギーが要る。旦那は、その見張りはすごくうまい。私には出来ない技だ。

うちに帰って縫うプロジェクトをしながら夕食作り。やっとここに戻ってきた。長かった一日。

そういえばおかげさまで、マモはまだだが、お医者さんの触診で癌らしきものは見つからなかった。ブロの死のストレスで、傷が痛んだのであろう。そうそう、発作がない日がこれで5日間続いた。昨日、ヨガやったのは非常によかった。ヨガはホント、ディープマッサージだ。先生はすごおおおおおいとは言えないがヨガの心の分かってる人だった。それが一番重要だ。ブロちゃんに祈りながらヨガをした。途中で猫の鳴き声がほんとにしたのだ。隣のネコだが、まるで答えてくれてるような感じでなんだか救われた。

ブロちゃん、ママコは頑張っています。どうしてますか~。あなたに会いたいよ~。夕食はこんなんでした~。

明日は朝市が立つ。早く起きねば。夜はソフィーたちが夕食にやってくる。ああ、またマモの予約で電話しないとな。電話嫌いで方向音痴。。克服できんのかな?

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