Hey it's me, heyreiko Webdesigner à Nîmes

Une française d'origine japonaise qui a vécu à Tokyo, NY, et Paris et maintenant elle vit à Nîmes.. Webdesigner, et styliste de costume pour le théâtre danse, elle aime manger. Elle a 3 chats kawaiies.

Je suis à Nîmes

par heyreiko 9 Juin 2011, 21:18 Nîmes

Je suis à Nîmes

KOKO MCIのほうにトロージャンが検出されてしまったので、昨日からそれから救う作業をしている。そのおかげで寝不足。病気の子供を看病しているようなもんだと思う。べべエーサーは元気なんで、それで遊びながらKOKO MCIの看病。

峠は越えたんだけど、やっぱり、新しいナヴィガターに変えてもまだグーグルはブリンクする。クリニョテ～。

ということで最後は、アンチマルウエアーをまたインストールした。ビットデイフェンダーとコンパチーブルでなかったので以前のは捨てたのだが、アンチマルウエアーは悪者をしっかり捕らえてくれたので結構惜しかったのだった。ということで、スーパーアンチスパイウエアーも入れるとアンチ関係のプログラムは３つ入っている。

なぜか、KOKO MCIは感染しやすい。べべエーサーは元気、KOKO BIGのほうも一回やられただけで元気。KOKO MCIはビスタの癖して、繊細ですぐつかまってしまっている。

コンピューターは猫とともに私の子供みたいなものでとっても大切にしてるが、自分では子供持ったことが無いのを実は少々安心している。コンピューターなら、感染しても、何とかできる自信がある。でも今、福島などがあって、小さい子供抱えていたら、たとえ８０００キロ、福島がパリが離れていようと、私は心配で過労死してしまうかもしれない。狂って子供に息をするなといって殺してしまうかもしれない。

この夏、私は東京からお客さんを向かえる。私はそれをひそかに疎開と呼んでいる。それで結構緊張している。ニームのほうは南仏の下町の気取らないアパルトマンてな感じでコーディしてるんだけど、見方を変えれば、入り口のドアのペンキが剥げ落ちてるとか、階段の壁が小汚いとか、いろいろある。友人とお子さんと旦那さんで泊まるから、なんか、この南フランスの開放的な空気が、肌に合わなかったらどうしようかなんて心配してる。
心配していてもしょうがないので一様自分たちにできる範囲はしようと思い、今回はシャワーの蛇口、取っ手とか全部新調した。入るときのドアがなんかみすぼらしいので、昨日プレートを買って来てちょっと明るくかわいく飾ることにした。足らないものは今からリスト作っておいて、パリから運んでもらったりしようと思ってる。

そんなわけで、今日は、わが子の感染から旦那に外に連れ出され、３時ごろにレストランのテラスでタパスを食べる。そうしたら、新調したおんぼろルノーでアランが現れた。彼はカストラマに家の工事の材料を買いにいく手伝いをしてくれた。ついでにかなり乱暴な運転手もしてくれた。カストラマはフランスどこでもあるが、パリと違うとこは、店員さんが、お客さんと四方山話を長く始めるとこかもしれない。戦後のドイツとフランスの話に男たちは熱心に話している。私は敵国から来たんですよと。なんだかんだと珍道中の末、家に帰ってきて、旦那の工事のアシスタント件デザイナーをしながら、隣のバーから聞こえる夕暮れに激しくなるフラメンコの演奏を聞きながら、これを書いてる。

ニームはフェリアというお祭りに突入している。
http://www.nimes.fr/
これを目当てに観光客などが押し寄せる。町は飲んだくれだらけになる。
猫はひたすらカウチで寝ている。
窓からはいつも青い空がある。

やった、ついに今まで捕まえられなかった虫を８つも検出。これですべてうまくいくことを祈る。

福島にもアンチ放射能プログラムがあると良いのにと、、ボタンを押せば放射能を除いてくれたらどんなにいいのだろう。。。
とにかく、、やれることをしよう。