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フランス語が書きたくない日

par heyreiko 30 Août 2010, 21:50 La cuisine

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面白いもんで、何もかもが上手く運ばない日にはフランス語なんて書きたくないって思う。英語はもう喋るだけの言語だから、ほとんど書くってことはないのだけど、フランス語は努力して書こうとしているので、うまくいかなくて気分がやんなる時にはその向上心が  や. ら  れ  る  らしい。

日本を出て言葉にもがいて19年。ただし3ヶ国語で生活5年だけど。

さて今日はこういう料理作った。

我フランス人夫は『これなんていう名前の日本料理?』と目を輝かせて言うので、『私の適当な料理』

とはいえない。 フランスでは特に ぴ ゅ あ な にほんというのが期待される。

とっさの判断で、

<肉じゃが丼>とかってに命名してみた。我フランス人夫はご満悦。 この調子でいつもだますのでうちはきわめて仲がいい 。

 

その後グーグルとなんとこの名前をつけてる人はいっぱいいた。ちょっとホッとする。

でも、私のは、ちょっと亜流で言うのがはずかしい。だって、かなり余りもの料理だから。

かぼちゃのそぼろ煮を作ったのだが、肉じゃがもかぼちゃのそぼろ煮も少し筒あまったのでそれを合体して、カボチャはほぐして,それからねぎと卵でとじたのであった。実はもっと言うと、ここの中にはぶつ切りの西洋セロリが入ってる。それから自分で作った赤唐辛子も。

こういうのは一度に大量に作って、3日間いろいろ変えながら楽しんでいるんだけど、結果はこの3日目のバージョンが一番おいしかった。やっぱりよく煮込んだほうが勝ちなんだと思う。欲を言えば、しらたきが入ってるともっとよかった。 まあ旨ければいいやん。

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