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旦那がいないNîmes2

par heyreiko 3 Juillet 2015, 12:40 Nîmes

綺麗な写真で感動。この色がほしかったのよ。私の写真を 帰ってから見たらちょっと違うなと思っていたのだけど、竜宮城の乙姫様から忙しいところを写真をドロップボックスに入れてくれた。スンバらしい。彼女コリウールの 愛し方がよくわかる写真たちでした。同時に、自分の写ってる写真などもあって興味深いし、暑くて日傘差してたから取れなかったガンガン照りの場所の写真などあって やっぱり竜宮城に言ってきたんだとはるか昔を思い出すような気分です。

乙姫はパリについてるでしょうね。40度とかききましたが、大丈夫かしら? ニームは意外と涼しいです。構えてたのに。。なあんだ~。。
うちは何故か扇風機があってこの猛暑に活躍しております。私は扇風機大嫌い人間です。扇風機当てられると夜も寝られません。音も嫌いです。旦那は反対です。nyの折、ガンガン扇風機が回る家で止めろ止めないで大喧嘩した覚えがあります。今ニームで使ってる扇風機はちょっと違います。風がやさしくて静かでとってもいいのです。この猛暑には大活躍です。旦那がいないのに扇風機アレルギーの私が使ってるなんてすごい大革命なのです。

この扇風機にはちょっとお話があります。2014年のいつものように暑いニームの下町を旦那と2人で日傘を差して歩いておりました。私たちが行くかなり先のアパートの扉が開きました。そこから30代40代ぐらいのアラブ系の海の男のような日焼けしたお兄さんが何かどんどん外に出しています。なんだろうと思っていたら、彼は私==旦那ではなく==私に向かって完璧な南言葉で言いました。「マダム扇風機要らない?」私は、扇風機は嫌いなのでこの10年旦那は扇風機を買いませんでした。ちょっと旦那がかわいそうだな。。と思い。「その扇風機いくらなんですか?ムッシュウ」横で旦那はものほしそうな顔をし始めました。「いや~マダムただだよ。ガキ達がボタン壊しちゃったけど買ったばっかしよ。ボタンへッこんでるからボールペンで押せばいいよ。」「でも貴方も、暑くなるからいるでしょうに。。」「いや~いらないのよ。俺たちは、パリに引っ越すんだ。ニームは仕事ないからね。=太陽のように明るい顔」旦那が急に、、「パリは夏寒いからいらないよ。僕たちはパリに冬住んでるんだ。=何だかパリのようにグレーな顔」それから、私たちは、勧められるままに、扇風機もスタンドもわけのわからないウサギの置物など、、早く貰い先きめたいと言う言葉に何だか後で困りそうなものまで貰ってしまいました。四方山話をして彼は私たちに何度もお礼を言い、私たちは負けずにいっぱいお礼を言いました。

今、彼はパリで何をしているのだろう? 猛暑になってしまったパリで扇風機いるんじゃないだろうか? とちょっと申し訳ないような気持ちで、扇風機使ってます。壊れたボタンは旦那がほほいのほいと直してしまいました。ネットで調べたら、原価が60ユーロもするものでした。ごめん、元気でいてくれ。猛暑に負けるな、パリ。

 

ガンガン暑いとこを歩いた後で水浴び

ガンガン暑いとこを歩いた後で水浴び

旦那がいないNîmes2
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