一頁できたと思ったら、不具を見つけてしまった。ガッカリ。ボタンのところがマウスを当てると紫色になるんですがその範囲が一律じゃないよ~。
でも少しは方向性が見えてきました。そうそれがとっても大切。
お客様ってのはそこが大変なとこですね。方向性が決まらないで立ち往生したこと何回もあります。そりゃそうだなと思います。難しいです。大体デザイン会議なんかだとコンセプトきめるまでが大変ですもん。何度行ったりもどったりしてあのころ会社の中のデザイナーだったワタシは苛々しました。早くきめてよ~何百回提案させるんだああ。。と泣いてましたね。
でも考えてみれば、あの時は何百時間働こうが、会社に行きさえすれば、お金もらえたわけです。
今フリーランスで好きな事だけやってますけど、割があってるかあってないかでいえば割り合ってないですね。コンセプトきめるまでお客さんによっては1年迷ってる人もいます。もちろんフリーランスの私はサジェッションのデザインの数きめてありますから、1年中サジェッションを続けるわけではないのですが、会社のときみたいに湯水のようにデザインをしなくてはよくなり楽だとはいえます。が時間額だと以外に見入りはないです。つい・いっしょうけんめい頑張って時間長く働いてしまうからいけないと思うんですが。。。でもこの頃とっても深く思うのが。。。
時間で労働するってのは、産業革命以後の洗脳である。
要するに人間が機械みたいになることでしょう。正確で速ければ速いほうがいい。もうそういうのは早くやめたほうがいい。
正確で速ければ速いほうがいいーーからーー性格が良くて製品が良い
に切り替えましょうや。
そう自分に言い聞かせています。
正確で速いなんて楽しくもへったクレもないです。アートは時間が必要です。それにやっぱり、苛々して仕事されて誰も喜ばないって。。ヤッパ性格よく製品仕上げるってのが一番なんです。性格よく製品仕上げるには時間はカウントしない。そうするとかえって楽です。
昔振り返ると、そうだわ苛々してたなあ。。と反省します。すん魔へん。。昔の上司様