Hey it's me, heyreiko Webdesigner à Nîmes

Une française d'origine japonaise qui a vécu à Tokyo, NY, et Paris et maintenant elle vit à Nîmes.. Webdesigner, et styliste de costume pour le théâtre danse, elle aime manger. Elle a 3 chats kawaiies.

ブロちゃんのいないNîmes19

par heyreiko 19 Juillet 2013, 07:39 Nîmes

日本はもう直ぐ選挙で、fbは騒がしい。騒がしいことはとってもよろしいと思う。今まで誰も選挙なんか見向きもしなかった。というか話さなかった。福島があってやっと。。。こうなった。遅すぎないといいのだが。。そしてまた落胆の結果にならないといいのだが。。

私は、日本人から足を洗ってしまった。決定打になったのは、イラクから帰還した人たちに浴びせられる罵倒だった。一般人ならずとも、総理大臣まで、自己責任という言葉を使って、帰って来たものを虐げた国だ。フランスはオランドの馬鹿は今度人質が救えなかった。でも、違うのは、国民はその点でオランドを責めている。人質さえ救えなかった腰抜け大統領だとけなしている。フランス人は、同国人を救おうとするし、人民はフランス国家に命の保障をさせている。民主主義の下で国が国民救わないなんて、何主義というのだろうか？パスポートの書いてある文章を読みたまえ、日本よ。安全は保障されてるンねん。。。。それが、国全体で、イラクの人質から帰ってきた人責めたなんて。。これはもう福島で国民全部捨てたのは火を見るより明らかだったのである。

そして私はフランス人になる用意をしだし、１年後、フランス人になった。それまでも、こそこそと悪さする日本という国や、人任せでまったく動かない日本人にうんざりしたことが何度かあった。大体、私は森永砒素ミルクを飲まされて育った赤ちゃんであった。５年間、毒だとわかったのに国は何もしなかった。その間に赤ちゃんは死んでいった。私は母が悪いうわさのほうを信じてやめたので助かった。それで大きくなって、社会を変えようとしたり、頑張ったが、９年間働いてみて、思った。こりゃどこの会社に移っても駄目やねん。

大体、国があかんねん。アメリカいくべ。それから、ブッシュとアメリカ国民にあきれ返って、パリに来た。フランスのアレバが気に入らなかったり、サルコが嫌いだったり、オランドに呆れたりする。でも腐ってもこの国はレボルーションを起こした国だ。レジスタンスがいた国だ。現在もデモで抵抗する国だ。ほかっておいても、選挙率は６０パーセント以上ある国だ。

日本よ、今度こそ何とかして欲しい。少なくとも自民なんか当選しないで欲しい。少なくとも選挙率が上がってほしい。多くは望まないし、期待しない。でもお願い、選挙に行って。

ニームは静かだ。こういうのを普通の幸せって言うんだろうなあ。トリカスタンがあるとはいえ、日々の生活は。鳥の声で起こされ、空は青く、朝はさわやかで、、、、トリカスタン６０キロ県内。確かに危ない。面白いことにパリが一番危なくないように出来ている。フランスはパリ潰されたら終わりだからねえ。中央政権。同じような中央政権の日本はどうして東京２５0キロ県内に原発作ったのだろう？

朝はいつものようにマーケット。

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クロコが３０パーセントオフ。もう１年以上探してる。買うしかない。

フルーツをいっぱい買う。

テーブルクロスにナップに全て完成。旦那に汚されるのを懸念して、プラステックと２重構造にする。楕円系に切るのが難しかった。

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旦那はすごく喜んでいる。ブロは、いないのでもう喜ばない。いつもだったら、生地切ってるのが大好きでブロ切らないようにするのが大変なのに。。今はいない。変な感覚だ。あの時、もっと楽しんどけばよかった。生地にちかずくなと言わないで、大切に遊んであげればよかった。ブロちゃんブロちゃん。
ブイヤベースを食べたが、周りがぐちゃぐちゃになってもさらっと拭くだけで綺麗、たいへん旦那はご機嫌である。今度は食べ方が汚いと私に責められているが。。かわいそうな彼。大切にしてあげないとまたブロちゃんみたいに反省するのかなあ。私が死ぬのが先かも。。

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