この年になってやっとヨウコを理解できるようになったかもしれないと感じる。昔の自分が彼女を見たとき何か避けたいような嫌なものを感じたものだ。ラブといいながら何かをいつも隠して、さらにはヘイトも隠している能面をつけた狂信者のように映った。その感じ方はある意味であたっていたと彼女の言葉でわかった。でも私自身も若かったのであると思う。彼女の中のシャイな部分をちょっと変化球にして投げてる部分を面白いと思う余裕はなかったのだと思う。嘘を暴きたがった若いころ==今でもその兆候はあるが==隠している部分も嘘だと厳しく判断してしまう若さを、今は自分で笑える。
/image%2F1605881%2F20150523%2Fob_f1b64e_kawaiibigb.jpg)

Haut de page