Hey it's me, heyreiko Webdesigner à Nîmes

Une française d'origine japonaise qui a vécu à Tokyo, NY, et Paris et maintenant elle vit à Nîmes.. Webdesigner, et styliste de costume pour le théâtre danse, elle aime manger. Elle a 3 chats kawaiies.

おこもり楽し　旦那はインド

par heyreiko 9 Février 2019, 12:02 旦那はインド web

昨日は初めてのチョンガー第一日目。いや～旦那が一人でインドに行った。パリの息子んとこ行ってからだけど。昔中国に一人で行って死にかけて大手術をしてもらい、なんだか拉致された状態になったのは高々3年4年前だから、この記憶がある方々からは、ほんとに大丈夫かい？　とご心配を頂く。でも　しょうがニャー。行きたいっていうんだから。まあ今度は足が悪くなって歩きまわれないからビーチにアザラシのように寝転がってるだけである。それでも暑いところでしか生きていけない生物であるらしい。保険は絶対全額カバーする。。今回は。でも太陽浴びて生きて戻って来いよ～。

まあ、長年。。15年以上　異常というほど四六時中一緒にいる連れ合いであるから、やっぱり離れ離れになるとセンチになった。お別れつらいわ。。すぐ帰ってくるから　何て言う。。シェルブールの雨傘のテーマが聞こえてきてたが、家を出た途端、、、そのロマンチズムはガラッと崩れ、怒りによってヤクザ映画になる。
てめ～、あれだけ作れって言って作ってやったスマホバックを椅子の上に忘れやがった。このくそ爺どうしてやろう。。とナイフ片手に持つ感じになったわけです。

そのくそ爺は結構大きな態度だから、電話ではどすが効かなく反省の色など見せなかった。

が、ついにごめんなさい攻撃の場面が来た。
彼がひとりで新しくやるairbnbの一番大切な料金設定をし忘れて、4日間4人の予約が来てしまった。ははは、一人頭で割ると一人6ユーロでお泊りしてもらうことになる。それじゃ採算合わんやろ。バカバカ。
それにもかかわらず、彼は、あんなに大丈夫と言っていたのに、スマホでそのサイトにアクセスして自分のスペースにたどり着く方法すらわからない。ということは、一人でこのラッキーな予約をした方にたどり着けない。呆れてものが言えん。

ということでかっとなり怒った後、ごめんなさい助けてください。。と下手攻撃が来た。

ホントに、計画するって言葉が彼の辞書にはない。

でもよ、こんなこと書く予定じゃなかった。。。何書きたかったというと、おこもり楽し旦那はインドだったわけ。

でもよ、忙しかった。旦那がする分の仕事もしないといけない。猫のくそ掃除とかね。そのうえ、日頃はまだ臭くないと洗わせてくれない汚い彼のお召し物を全部洗ってやったぜ。それから、掃除の音が嫌いな彼を気にすることなく、綺麗にしてやったぜ。レンジ台だろうが、空調機も、コーヒーエクスプレッソもごしごし。昼間からジュリアンのワインを飲み、夕暮れには風呂につかる。

最初のアイデアとはちょっと違っていた。目標は自分のサイトを家にこもって製作だったわけ。昼間には上記の理由で暇がない。そのうえ、3人から、電話やらメッセやらメッセンジャーやらピコンピコン鳴る。一人はお客様、一人は友人＝＝旦那がいないから遊んでね～と言っておいたら凄いことになった。それから当の旦那。楽しいことがあるとすぐ電話。そのおかげで孫の顔も拝んだけどさ。すべて楽しいが、時間は過ぎて行ってしまった。皆が寝てから仕事しよう。。と結局、12時から黙々と朝の4時まで楽しむ。有明の月のようなサイトになっている。まだできてないけどね。アイデアは固まった。あとはするだけ。