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産業革命以後の時間の値段

par heyreiko 5 Juillet 2015, 18:46 cuisine

産業革命以後の時間の値段

産業革命以後の時間の値段でどんどん安く速く仕上げてたくさん売ることが資本主義社会の経済の掟になってしまったが、果て時間とはなんだろう。。。こんな時間に追われて何かをすることが人間の目的だったのか? いや、時間で効率よく働いて、お金を貰い、幸せになるのがそもそも人間の夢だったのでは?

資本主義の時代がもう直ぐ終焉するときに、何が変るものになるか? お金とはまだ存在しているに値するものなのか?

時間に変る物差しはなんだろう? 満足? 喜び?

コリアンダを買ってきてしばらくしたら乾いたので実を摘んで私のエピスの棚にしまうことになった。今日の朝は大変気持ちがよかったので摘みはじめた。写真のたったこれだけ、100グラムも満たないのが2時間かかった。これを労働代に換算したら、こんな高いコリアンダは誰も買わない。お店に売ってるもう既に摘んだものははるかかなたの貧しい国の子供たちが馬鹿みたいな賃金でやらされて、スーパーに置かれるかもしれない。

果て世界はこれからどうなるのか。。コリアンダの実はサラダなんかにちょんちょんとかけるとうまい。

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