毎日が祭りというのは気分です。でも確かに南は夏になりますと祭りだらけで、一体どれに参加したらいいのかしらと迷うほどです。
確かに、祭りがどこでもやってますと、なかなか引きこもりにはならず、自分も祭り気分で、会う人会う人に愛想振りまきますし、街角すべての人がそうなって、相乗効果で何だか楽しい雰囲気抜群になるようです。
今日はこの前またねと別れたミキセンセイを電話で捕まえまして、お帰りになる途中でニームの町をガイドしました。彼女はキュイジネですので、ニームを見ずして台所には立てないよ、と私は公言したのでした。彼女と面白おかしくニーム観光。美味しいものをどんどん紹介して、どんどん買う彼女の素直さに感動。秘密の場所でエヴァロールの作る寿司を食べるなど、なかなかユニークなガイドに仕上げられました。今回は頑張って、ニームの歴史を2時間ぐらいお勉強して臨みました。写真はお弁当の寿司食べた私の秘密の場所。